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第８回ふるさとむら保全活動 その１ 第８回ふるさとむら保全活動 その２ 西本荘写真館 ”初夏” 6月の西本荘  |
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| 第８回のふるさとむらは黒豆の苗植え。 丹波篠山といえば黒豆。他にもたくさん秋の味覚はあるのですが、何をおいても黒豆が一番ですね。したがって、ほとんどの畑では、黒豆がずらーっと植えられていきます。そして、植えたあとの畑の管理が大変。草引き、土寄せなどなど･･･。黒豆が美味しくできるかどうかは、この時期の手入れで大きく変わってきます。 丹波篠山の黒豆が美味しいのは、気候が適しており、良い土壌に恵まれているというのはもちろんですが、何より、黒豆を自分の子どもや孫のように大切に思い、育てておられる方々の努力につきます。そして、「丹波篠山の黒豆は世界一」という誇りを持って作業されているからでしょう。 全ての人に味わっていただきたいこの丹波篠山黒大豆。黒豆の枝豆はまさに絶品です。 今回ふるさと村に参加していただいている会員の皆様は、まさに世界一の黒豆を作っておられます。気候・土壌・思いが三拍子そろった味。暑い中汗を流して作業したことを思いながら、畑の真中で、缶ビールを片手に一杯やりましょう。そのためにもうしばらく頑張りましょう。 会員でない方も、篠山市に住む生産者の思いの詰まった黒豆をどうかご賞味ください。そして、その汗を流す姿や、篠山の自然を感じるためにも、一度篠山市西本荘に訪れてください。 |
