| 部屋でただただ座っていても、汗がじとっと出てくるこの梅雨時にも、ふるさとむらの活動はおこなわれます。今年は今のところ梅雨らしい、しとしとと降り続くような雨はありません。少し水不足の心配が残りますが、そのおかげで活動は中止になることなく行うことができています。 | |
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| 今回の作業は、黒大豆の苗を植える作業と、この時期もうおなじみになりました草刈です。ざっそうはすくすくと育ちます。刈っても刈ってもどんどん伸びる草との熱い戦いはしばらく続きそうです。 | |
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| 小さなお子さんから、村のおじいちゃんと呼ばれる働き者の方たちまで、汗を流して秋の収穫に向かって一生懸命畑を作ります。そして、伸びきった草を刈ることは、田畑に続くみちや | |
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| 帽子をかぶり、うつむき作業の多い農作業なだけに、なかなか、作業中のお顔をカメラに収めることが難しいのですが、写真からは真剣な眼差しとともに、溢れる笑顔が感じ取れるのは僕だけではないでしょう。ふるさとむらの活動のある日は本当に村に活気が溢れます。朝からワイワイと公民館に集まってこられる会員の皆さんと、むらの皆さんの明るい声は今となっては村にはなくてはならないものになっています。 次回もぜひその明るい声と、たっぷりの笑顔で西本荘をつつみこんでください。 |
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