少し寒さの残る西本荘の4月ですが、様々な春のお知らせを見つけることのできるふるさとむらの活動が、10日に行われました。 | |
種や苗、を植えるために、冬の間眠っていた田畑をたたき起こすかのように桑やスコップ、コンバインが土をかきわけます。また、枯れた雑草や、新芽の雑草のあで焼きも行われました。 | |
作業中のいっぷくはおなじみです。土手に腰を据え、世間話に花が咲きます。それぞれ、違う環境で生活している者どおしの情報交換は、お互い新鮮で、話もはずみます。 また、左下の写真は花粉が舞っている様子です。昨年から花粉症デビューした僕には耐えがたい写真ですが、大阪や京都などの街中に行ったほうが症状は悪化します。コンクリートばかりで、花粉を吸収してくれる土や草がないからと言うことを聞きました。 ということで、花粉症の方も木の少ない都会より、花粉を撒き散らす木がぎっしり詰まった田舎のほうが、目鼻にはやさしいということで、花粉の時期にも是非篠山市西本荘にお越しください。 |
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